今年もBooks Kinokuniya Tokyoに行ってきた

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Books Kinokuniya Tokyoに行ってきた
新宿にある紀伊國屋の洋書専門店「Books Kinokuniya Tokyo」に、初めて足を踏み入れた。洋書を探したい欲が高まっていたのだ。英語図書ならAmazonのKindleでも、何ならprime readingでも読めるものがいくつか...

今年もBooks Kinokuniya Tokyoに行ってきた。いや、去年の記事から数回、行ってはいたのだけれど……今年に入ってから旅行したりなんだりで、訪れるのは久しぶり。(7月のバーゲンはすっかり忘れていて逃している……この時期まで旅行に行き過ぎていてすっかりぽっかり)

昨年気にしていたハリーポッターのHouse Edition、結局ペーパーバック版を買ってしまった。
が、後から少し後悔している。小口の彩色がハードカバーは各寮のマフラーカラーに塗り分けられているのに対し、ペーパーバック版は一色のみで塗られている…ということに後から気づいたのだ。読むときは一色のほうが集中できるだろうが、元よりコレクターズアイテムである。少しもったいなかったかな……。
まあ、現時点でBooks Kinokuniya Tokyoには在庫がなさそうだったので、まあいいか。紀伊國屋WEBサイトの方にも既に在庫はなかった。(ちなみに丸善にはありそうだが、ふと「私はここまでお金をかけるほどハリー・ポッターにはまっているのか?」と冷静になってきた。そしてUKの出版元ではセールがかかっているのだが、個人輸入でこの金額を出すのは勇気が要る)

表紙デザインがとても美しくて惹かれたのは「THƯ VIỆN NỬA ĐÊM」。だが昨年買ったベトナム語の本も読めていないし、昨年の本と違って中身は普通の小説だったので躊躇して買わずに帰った。
帰ってから調べると、この本はMatt Heig著「The Midnight Library」のベトナム語訳だった。あらすじを見たら、以前一度読もうと思ったが内容がしんどそうでやめた本だった。しかし表紙は美しい。本家より好きかもしれない。

結局、ハリー・ポッターのハウスエディションと星の王子さまのフランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語版、それにバーバパパの絵本を一冊なんとなく買い込んで終わった。まあちょっとハウスエディションが重くて見て回りづらかったというのもある。

そういえばGenkiを買おう買おうと思って忘れていた。また今度。
そして去年買った本でまだ読んでいないものがいくつもある。外国語の本は積読すると長いぞ……。

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読書
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