メモ寄り

Just a Memo

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ロシア語飛び交うコナン映画

   

先日、名探偵コナンの今年の映画「ハロウィンの花嫁」を観てきた。

話には聞いていたが、思った以上にロシア語での会話シーンが出てくる。
ロシア語を喋るコナン、哀、降谷(後者2人は一言程度だが)。

……なんで分かるんだ君たち……。公安なら普通……だろうか……?
まあコナンの主要登場人物は皆オーバースペックであるし、コナンがロシア語を理解できないよりも理解できた方が話がすぐ進む。

「シン・ウルトラマン」でも一言だけだが公安所属の長澤まさみが宇宙人に対してロシア語を喋る。津田健次郎がそれにロシア語で返す。
やはり公安では必要な言語なのだろうか。

検索したら平成26年度に中国語、ロシア語、アラビア語で公安調査官の募集がかかっている。

平成26年度選考採用の実施について | 公安調査庁 (moj.go.jp)

 

ちなみに警察ではたまに通訳での募集があるほか、

採用案内(警察行政職員)専門職種Ⅰ類 | 採用情報 | 令和4年度警視庁採用サイト (tokyo.lg.jp)

神奈川県警察/通訳職(スペイン語) (pref.kanagawa.jp)

採用時に一定以上の検定資格を持っていると加点される資格等加点制度で語学の資格も対象となっている。(サイトを見て見つけられなかった県警もあるが、これは載っていないだけなのか、語学は対象外なのか……)
地域(というか県警か)によって異なるが、おおむね英語、中国語、韓国語辺りが対象で、それに地域によってはポルトガル語、スペイン語、ロシア語、ベトナム語、タイ語が加わる形か。その地域に居住している外国人の国籍の多さによるのだと思う。

警察官採用試験の資格加点制度/茨城県警察|採用案内 (pref.ibaraki.jp)

採用情報|北海道警察官採用案内 (hokkaido.lg.jp)

資格経歴等の評定(警察官) | 採用情報 | 令和4年度警視庁採用サイト (tokyo.lg.jp)

通訳運用係の仕事内容はこんな感じだそう。
刑事総務課(通訳) – 埼玉県警察 (saitama.lg.jp)

今回のゲスト声優である白石麻衣もロシア語を話している。本人はこれが声優初挑戦だとのことだが、ロシア語も学習経験がないらしい。ハードル高すぎないか?

過去にロシア語が出てきたコナン映画

過去にロシア語が出てきたコナン映画だと「世紀末の魔術師」だろうか。

インペリアル・イースター・エッグのシーンしか記憶になかったので、今回見直してみた。こんな内容だったか。細かい感想を書くと冗長になりそうなのでここでは書かずに、ロシア語のシーンの感想だけ。ネタバレはある。

近年の作品で省かれている要素として、「推理要素を文字でも表示する」というものがある。「天国へのカウントダウン」のラストにあった隣のビルへ飛び移るための爆風による加速に対する計算式は「ゼロの執行人」では省かれている。タイミングを見計らっての空中への飛び出しという点では要素は同じだったのだが。
劇場版第三作目にあたる「世紀末の魔術師」では、いくつかロシア語が文字で表示されるのでスペルを文字で確認できるというのがいい。しかしロシア語自体を聞く機会はあまりない。この作品に出てきたロシア人は日本語が流暢だったので、ロシア語を使う必要なかったのだなあ。
「ばるしぇ肉買ったべか」を解いたのはコナンではないけど、あれはまあ。解けないよなあ。(近年のコナンなら「世紀末の魔術師」から逆算して解くのかもしれないが)というか、コナンが解いてしまうと話の構成上問題があるか。

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