単語を覚えるのがだるい

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単語を覚えるのがだるい。

という、他言語学習では致命的な感情を持っている。最近だと日本語の新しい単語ですら記憶に定着しない。ここ一年で覚えた日本語の言葉といえば「鹵獲」のみかもしれない。しかも最初、鹵の字が歯に似ていたので勝手に「しかく」と読んでた。ちゃんと調べたら「ろかく」だった。適当に読むのはよくない。

閑話休題。

学生時代、スペイン語の先生に「外国語学習とは結局のところ、どれだけ単語を覚えるかが大事」と言われ、更に「適当な辞書のページを開いてそのページの分を全部覚える」という学習方法を教わり、できる気がしない……と思った記憶がある。でも今思い出しながら書いてみると面白そうかも。

学生時代はとにかく覚えたい単語は紙に延々と書いて覚えていた。たぶん今でもこれが一番スペルを覚えられて早いだろう。しかしだるい。
特に短期の目標がないので、楽したい。
なぜダルいのかと言えば、延々と同じ単語を機械的に書き連ねるからだろうか。
と思ったので、最近は覚えたい単語を使って文を作ってみることにしている。

文が思いつかなかったら「I want to ~」や「I like~」あたりを使うと便利か。スペイン語なら「Quiero」「Me gusta 」。ロシア語およびウクライナ語なら「люблю」珍妙な文が出来上がりがちだが、まあ練習なので。
……I like giraffeくらいならまあ普通だろうが、I like moleculeともなれば大変奇妙だ。

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