今年も作った。今年は普通に公式サイトが情報元。3文字略称はシーズン始まってから追記予定。→追記完了
F2ルーキーはカーナンバー部分を太字にしてある。
Speed Dating With The 2024 F2 Grid!
一応今シーズンの全員の顔がわかるものとして、こういう動画もあるので貼っておく。
ART Grand Prix
No.1 Victor Martins(ヴィクトル・マルタンス)フランス MAR
アルピーヌ育成。2022年F3チャンピオン。
No.2 Zak O’Sullivan(ザック・オーサリバン)イギリス OSU
ウィリアムズ育成。資金の問題でモンツァをもって参戦終了することに。
No.2 Luke Browning(ルーク・ブラウニング)イギリス BRO
オーサリバンに代わってアゼルバイジャンから残りのシーズンを参戦することになった。
ウィリアムズ育成。2024年F3ランキング3位。
PREMA Racing
No.3 Oliver Bearman(オリバー・ベアマン)イギリス BEA
フェラーリ育成。F1フェラーリチームのリザーブドライバー、そしてハースF1のリザーブドライバーも兼任する。
2024/07/04、ハースチームから来季F1に参戦することが発表された。複数年契約とのこと。(ハース公式サイト)
No.3 Gabriele Minì(ガブリエレ・ミニ)イタリア MIN
ベアマンがF1アゼルバイジャンGPにハースから代打出走する影響で空いたシートに入った。
アルピーヌ育成。ニコラス・トッド率いるAll Road Managementのマネージメントを受けている。2024年F3ランキング2位。
No.4 Andrea Kimi Antonelli(アンドレア・キミ・アントネッリ)イタリア ANT
F3を飛ばしてのステップアップ。メルセデス育成。
2024/08/31、メルセデスチームから来季F1に参戦することが発表された。
Rodin Motorsport
No.5 Zane Maloney(ゼイン・マロニー)バルバドス MAL
2023年をもってレッドブル育成から離脱→2024年ザウバー育成に加入
フォーミュラEの24-25のシーズン11にローラ・ヤマハから参戦することが決定した。フォーミュラEの開幕戦とF2の最終戦の日程がかぶっているため、最終戦前に離脱。
No.5 Leonardo Fornaroli(レオナルド・フォルナローリ)イタリア FOR
マロニーの離脱によって最終戦のみ参戦した。2024年F3チャンピオン。
No.6 宮田 莉朋(Ritomo Miyata)日本 MIY
トヨタ系ドライバー。2023年スーパーフォーミュラ及びSuper GT(GT500クラス)チャンピオン。
DAMS
No.7 Jak Crawford(ジャック・クロフォード)アメリカ CRA
2023年をもってレッドブル育成を離脱。このカテゴリ2年目、Hitech Pulse-Eightから移籍。
No.8 Juan Manuel Correa(ファン・マヌエル・コレア)アメリカ JCO
昨年はVan Amersfoort Racing所属。
No.8 Dino Beganovic(ディーノ・ベガノヴィッチ)スウェーデン BEG
コレアが離脱したことにより、シーズン最終盤のカタールとアブダビで参戦した。
フェラーリ育成。2024年F3ランキング6位。
Invicta Virtuosi Racing
No.9 Kush Maini(クッシュ・マイニ)インド MAI
昨年はCampos。
No.10 Gabriel Bortoleto(ガブリエル・ボルトレート)ブラジル BOR
A14マネジメントのマネジメントを受けている。
2023年FIA F3チャンピオン。2023年10月からマクラーレン育成入り。
MP Motorsport
No.11 Dennis Hauger(デニス・ハウガー)ノルウェー HAU
2023年をもってレッドブル育成から離脱。
→2025年にインディNEXTに参戦することになった。それに伴い、アゼルバイジャンをもってF2から離脱。
No.11 Richard Verschoor(リチャード・フェルシュホー)オランダ VER
ハウガーの離脱に伴い、シーズン中にTridentから移籍。
No.12 Franco Colapinto(フランコ・コラピント)アルゼンチン COL
昨年最終戦に乗ったコラピントがそのまま2024年も乗ることに。ウィリアムズ育成。
サージェント離脱に伴いF1ウィリアムズチームにレギュラードライバーに選ばれた。モンツァから残りのシーズンすべてに参戦することになったため、F2は10戦目のスパをもって離脱することに。
No.12 Oliver Goethe(オリバー・ゲーテ)ドイツ GOE
コラピントがF1ウィリアムズに乗ることになったため、空いた枠にやってきた。今季は9戦目のスパまでF3のCampos Racingに乗っていた。レッドブル育成。F3は最終ラウンドを欠場したものの、2024年F3ランキング7位。
Van Amersfoort Racing
No.14 Enzo Fittipaldi(エンツォ・フィッティパルディ)ブラジル FIT
記事が見当たらないがレッドブル育成から外れている。アゼルバイジャンをもって離脱。
No.14 John Bennett(ジョン・ベネット)イギリス
フィッティパルディの離脱に伴い、最終盤の2ラウンドに参戦した。
2024年のGB3ランキング2位(参戦3年目)。
No.15 Rafael Villagómez(ラファエル・ビリャゴメス) メキシコ VIL
Hitech Pulse-Eight
No.16 Amaury Cordeel(アマウリー・コルディール)ベルギー ACO
Invicta Virtuosi Racingから移籍。
No.17 Paul Aron(ポール・アロン)エストニア ARO
2023年11月頃にメルセデス育成から離脱。最終戦のアブダビでノヴァラクに代わりトライデントから出場した。
Campos Racing
No.20 Isack Hadjar(イザック・ハジャー)フランス HAD
レッドブル育成
No.21 Josep María Martí(ジョゼフ・マリア・マルティ)スペイン MAR
A14マネジメントのマネジメントを受けている。2023年8月にレッドブル育成入り。
愛称のペペ・マルティで呼ばれることの方が多いかもしれない。
Trident
No.22 Richard Verschoor(リチャード・フェルシュホー)オランダ VER
Van Amersfoort Racingから移籍。アゼルバイジャンをもってチームから離脱、古巣MP Motorsportに復帰した。
No.22 Maxwell Esterson(マクスウェル・エスターソン)アメリカ EST
フェルシュホーの離脱に伴い、最終盤の2ラウンドに参戦。レースシム出身というのが特徴的なドライバーで、iRacingがスポンサーについている模様。2024年のF3ランキング21位。
No.23 Roman Staněk(ロマン・スタニェク)チェコ STA
モンツァをもってトライデントからの今季F2参戦終了とのこと。
No.23 Christian Mansell(クリスチャン・マンセル)オーストラリア MAN
スタニェクが離脱した為に空いた枠で参戦。2024年F3ランキング5位。
PHM AIX Racing
No.24 Joshua Dürksen(ジョシュア・デュルクセン)パラグアイ DUR
No.25 Taylor Barnard(テイラー・バーナード)イギリス TBA
今年はフォーミュラEのマクラーレンチームのリザーブも担う。
第8戦モナコeプリにおいて、サム・バードが手首を負傷し欠場した為に代打出走した。
24-25シーズンのフォーミュラEマクラーレンチームのレギュラードライバーに選ばれたため、第10戦スパをもって離脱。
No.25 Niels Koolen(ニールス・クーレン)オランダ KOO
バーナードがチームを離脱した為、空いた枠にやって来た。モンツァとアゼルバイジャンのみ参戦。今季はインディNXTに参戦していた。
No.25 Cian Shields(キアン・シールズ)イギリス SHI
最終盤の2ラウンドに参戦。2024年のF3ランキング30位。
付記
前年にRoman StaněkのスペルをStanekだと勘違いしていたのだが、něとのことなのでロマン・スタニェクに直した(前年分は一応そのままにしておいてある)。
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