Duolingoで学んでみる

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Duolingo「ウクライナ語入門書 日本語版」を緊急公開|Duolingo, Inc.のプレスリリース (prtimes.jp)
この記事をきっかけに、「学びながらちょっとでも寄付になるならいいな~」と思ってスマホにDuolingoをインストールし、初めてウクライナ語に触れてみました。2週間くらい続いてるかな。今は大量の数字をなんとなく読めるようになり、食べ物の名前を覚えているところ。

インストール前にDuolingoの評判を見てみると、「英語は簡単すぎて勉強にならない」との評価。確かにやってみると、中学英語くらい?あるいは高校前半くらいまで?の難易度なので、義務教育で英語を一通りやってるなら簡単かなと思います(それでもたまにミスする私…)(aとtheがつく時とつかない時の区別がいまだにつかないのよね)。

でも、触れたことのない言語を始めるにはいいかもしれない。Plusコースに入らないなら広告が挟まるだけで無料だし、文を見ながら発音が聞けるのがいい。
日本語で学べる言語は少ないけど、英語話者向けならウクライナ語をはじめとした割とマイナー寄りの言語のコースもあるので、いろいろつまみ食いするのは楽しい(タイ語とか入れてほしいな~!)。英語話者向けと言いつつ、最初の難度は低いからそれこそ中学英語ができるなら十分こなせると思います(「This is a cat」とかそういうのから始まります)。SVO型の言語は、英語に当てはめる方が楽かもしれない。

基本的にはこのように、用意された単語の中から組み合わせて文を訳していく形。該当言語は読み上げてくれます。

一部スピーキングがあったり、難易度が上がると自分で直接文字を入力したりも。また、英語やスペイン語などの一部の言語ではリーディングやリスニング、ポッドキャストが用意されているものもあります。

触れた言語の中だと、韓国語とヒンディー語は一文字一文字の発音から始まって挨拶まで行くのに大変なので挫折しました(こら)。韓国語の「a」「ak」「at」の聞き取りが全然できないよ~!!!文字は別に学ぶ項目があるんだから、抜かして挨拶のコースやらせてくれてもよくない?ダメ?ダメか……。
まあ最終的には文字読めないといけないと思うけども。
ちょっとこの辺の言語は別のもので学んでから戻ってきたいと思います。中国語のコースは「你好」から始まるんだけどな……。

あと、日本語を学ぶコースを覗いてみるとちょっとイントネーションが怪しいものがあるので、他言語でもそうなのかも。合成音声の精度の問題なのかな。スペイン語の音声はそんなに変な感じはしないけど、私のスペイン語のレベルは高くないので参考にならないのでした。

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