in due course、全然その時期が来ない説

オコンがアルピーヌから今年限りで離脱すると発表された時、”News will be announced in due course.”の部分を見て「ああ、オコンも行く先は決まってるんだ?」と思った人はいただろうか。

 

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私はそうとは思えなかった。先のサインツのこの投稿があったからである。


この時は移籍先はある程度絞れていると思っていたのだが、5ヶ月ほど経った今でもチームは決まらず……。
ウィリアムズが交渉の門戸を閉ざしたという報道は本当だろうか。行先はかなり限られてきたように思う。

「in due course」は適当な時期に、そのうち、やがてという意味だそうなのだが、その「時期」とはいつ来るのか……。

……とか何とかのんびり書いていたら、オコンの来季の所属先がハースに決まった。離脱発表があったのは2024/06/03だったので、二ヶ月未満で決まったことになる。(報道追っていると、離脱発表のあった時点で行く先が決まっていたとは思えないが)
そしてサインツは未だ行先の発表はない。レッドブル or メルセデスに賭けているのだろうか。外野から見ている分には面白いが、さてどうなるか。

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