公式動画などはこっちの記事でまとめたが、自分自身の観戦の記録も残しておこうかなと思う。
一応フリー走行開始の8時に間に合うように家を出たのだが、
ビッグサイト前が朝7：30時点でこの状態でビビり散らかす。本当に今日イベント開催日か…？
（一日を終えての感想だと、みんなわざわざフリー走行開始時に来ないみたい＆りんかい線の利用者が普段よりめちゃくちゃ少ない…コースが見えるゆりかもめの方が人気なのかもしれない）
会場内の屋台は朝から営業中だったが、酒類提供は11時から。フリー走行終了くらいまで割と暇そうだった（それはそう）。
午前中に見たステージアクトが割と好みだった。
Sullyというアーティストだったのだが、Youtubeで出てこない…。
A席近くや、東5ホール内に結構屋台系が出ていて、テーブルの数も多かったのだが予選～決勝の合間の時間帯はさすがに大混雑。
一緒に行った知人が「来る途中に見かけたハンバーガーが食べたい」と言うので、場所を聞いたら東2ホールとのこと。東2ホールでもTokyo E Festivalなるものが同時併催されており、そちらにもキッチンカーとテーブルが用意されていた。
東5ホールよりも規模は小さいものの、あまりこちらに来る人はいないのかすんなり座れたし、キッチンカーの待ち列も（私たちが行った時は）少なかった。意外と穴場だったかもしれない。
東2ホールでもマシンの展示があった。
今回購入した席はカテゴリーＢ。見え方はこんな感じ。確かターン4立ち上がった先の席だったはず（もう記憶が朧げ）。
フォーミュラＥのマシンは確かに静かで、ピエール北川氏の場内実況がスピーカーから聞こえる時間が長く、レース状況を把握しやすかったように思う。
表彰式は直接は見に行かなかった。+券を購入していなかったからというのもあるが、カテゴリーBはグランドスタンドに向かうまでに細い橋の通路を渡らなくてはならず、表彰式を見たい場合はレース終了のかなり前から席を離脱する必要がありそう。
ギュンターはシャンパンファイトの時につるっとこけてしまっていたが、大丈夫だったのだろうか。
旗とか
F1日本GPでここ数年盗難被害が話題になっていたドライバーが映っている旗、フォーミュラEではクソデカ旗にすることによって盗難を防止してた（？）。
いや、どういう意図かはともかく、旗は本当に大きかった。
ビッグサイト内、東館の柱にも各ドライバーが貼りだされていてお祭り気分。
ニコ・ミュラーのみ関係者ゲート？を超えた先からしか見られなさそうだった。
カテゴリーAの仮設スタンドに貼ってあった幕。これで全部ではないが、面白ポーズが含まれているものを中心にチョイス。（エヴァンスとディグラッシのものが個人的に好きなポーズ）
カテゴリーD+
Aスタンドは招待客の席を多めに確保していたのか、D+の立ち見チケットの観客に対してスタッフがA席のチケットを配っていたらしい。
D+は公式サイトによれば、
・スタンディングエリア入場券
・「＋」購入者専用入場レーンのご利用
・専用スペース「リチャージシーティングエリア」のご利用
・ゲームアリーナへのVIPアクセス
・表彰台前専用エリアへのアクセス
・オリジナルストラップ
・ランチBOXと2ドリンク
というチケットだった。実際には「スタンディングエリア」として明確に設けられたエリアは存在せず、会場内の見えるところを好きに見ていいよというチケットだった（専用エリアは無いので、カテゴリーＡＢＣを買っていても見られる場所）。また、幕が結構貼られており、見える範囲は限られていた。
価格は4万6,000円（別途チャージ料2,200円）。カテゴリーＡ（24,000円 別途チャージ料2,200円）、Ｂ（18,000円 別途チャージ料1,650円）、Ｃ（12,000円 別途チャージ料1,100円）より高いのは、+部分の特典があるから。しかし、カテゴリーＤに+がついていないチケットは販売されなかった。
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