他言語を学ぶ理由

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Photo by Amador Loureiro on Unsplash

「好きだから」「やってみたいから」「行ってみたいから」他言語を学びたいという動機は幸せなことなんだなと最近思う。

私は他言語を適当にかじっては身につかないまま違う言語にふらふら流れたり、全く学習しない時期が年単位であったりと、何も身につかないまま時が流れているのだけれど、他言語を学ぶ理由は上記の理由が多かったように思う。
ちょっと思いついたので、各言語の学びたい動機を書き連ねていこう。めちゃミーハーな理由ばかりです。

スペイン語

私が他言語に興味を持った時、ちょうどF1でフェルナンド・アロンソが活躍し始めた時だった。ペドロ・デラロサもマクラーレンのサブ・ドライバーで、モントーヤがケガした時に代打で出場しなかなか良い成績を残した年。そう、2005年。
F1サーカスでは共通言語は英語なので、みんな英語で受け答えができるのだけど、youtubeなどにはスペイン語でのインタビューも出ていたし、スペイン国内のスポーツ報道も知りたかった。これがきっかけでスペイン語を結構長くしっかり学んだ。その後長く学習が断絶したので今はほぼ忘れ去っており、聞き取りはそこそこできる(多分…)し簡単な文章は読めるけど簡単な単語が思い出せずにつまづく。Duolingoで言えばLesson 3あたりでつまづき出す。ウソでしょ?Duolingoやろ……。

ドイツ語

大学の第二外国語で選択した。「会話」と「読解」に分かれていたのだけど、「読解」の先生がめちゃ怖いうえに2年目の中級クラスではその年はなぜか受講生が2人しかおらず、もう1人の他学科の先輩が答えられないなら私に回答のお鉢が回ってくる、あるいはその逆という針の筵で、お互い必修の第二外国語として選択したために単位を落とすわけにもいかず、欠席できず、手に手を取り合って一年間を乗り切った記憶がある。大変だったなあ……。

中国語

高校の選択科目にあって、面白そうなので選んだ。先生がめちゃ優しかった。しかし高校のそんなに授業数のない授業で学んだので、超初歩の部分しか触っておらず、その後学んでないので今後やりたい。
今の私の記憶に残っている中国語は3つだけ、「我是日本人」「车在哪」「在哪」。

ロシア語

「ゴールデンカムイ」という漫画の中盤で、ロシア語で長くセリフを言うシーンがある。日本の作者の作品なので、日本語のセリフをロシア語に訳して載せているのだけど、この文章をロシア語でも理解しながら読みたいなと思ったのがきっかけ。過去形とかも出てきてたような気がするので、中級文法をなんとなく理解できるくらいまでやればいいかな~と思っていた。なお学習進捗はまだ初球の序盤の模様。ほぼ「ロシアゴスキー」で学んでたんだけど、昨今の情勢下であの美しいロシアの風景を見るとめちゃくちゃ泣いてしまって中断中……一旦違うテキストを探そうかな。

ウクライナ語

Duolingoで学んでみるの理由がほぼ全て。でもロシア語初学者が並行すると絶対混乱するのでおすすめじゃないよなあ、どうしようかなあ。といいつつDuolingoだけでやってます。
なので、目標はDuolingoの全てのLessonを終えられるくらいかな。

韓国語

まだ全然学んでないけど……。Twitterのフォロワーさんに韓国人の方がいて、その人の書いている言語を理解したいなと思ったから。その人は日本語がわかるので、リプすると日本語で返してくれるのが申し訳なく……。たまに私日本語、相手韓国語でのリプも発生してこれはこれで面白いのだけど。ちなみにそういう時、私は完全にGoogle翻訳に頼って韓国語→英語(→日本語)で理解しています。韓国語→日本語で直接やると翻訳しっちゃかめっちゃかなんだよね。

タイ語

これもまだ全然学んでないけど、友人が今住んでいるのがタイで、いつか遊びに行った時に現地の言葉が多少わかったら楽しそうだなと思って。まだ「สวัสดี(サワディー)」しかわかんない。文字かわいい。難しそう。

終わりに

GoogleやDeepl翻訳にかければ瞬時に長い文章が訳されて便利になったし、そっちの方が意味を理解するのは断然早いんだけど、訳し間違いは発生するし(Deeplの場合文節がまるごと欠落している時がある)、そうなった時に「どこが変かな?」と見たい時、その言語の知識があった方がいいなと思うし。
こんだけ齧ってて一番わかる他言語が英語(しかも高校生一年生レベルくらい)なのはどうなのよと思うけど、私にとって他言語の学習は趣味なので、要不要は気にせずにこれからもつまみ食いをしたいと思います。もぐもぐ。

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