Netflixのトップでたまたまおすすめされていたので見た。Netflixオリジナル作品だが、一部劇場公開もかかっているそう。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けたルッソ兄弟監督作品だそう。(全然見ていないので「そうなんだ……」という感想。)
一応原作は「暗殺者グレイマン」の小説シリーズだそうだが、内容は大幅に変更されているらしい。
CIAの暗殺者として働いていた主人公のシックスが、CIAの裏切りにあい命を狙われまくるストーリー。
個人的に中盤のプラハ市街地戦が一番の見所。暴走トラム地獄行き。
「プラハの惨状が凄すぎてCIAはごめんなさいしないといけないよね(´・ω・`)」「他国で何やってくれとんねん」「プラハ警察の犠牲者数凄そう」という感想が頭を過ぎったけれども……笑
元CIA本部長フィッツロイの姪のクレアが物語に関わることによって機密情報が入ったペンダントの話がどっかいった感はある。まあ……話が重要な作品じゃないから別にいいか。クレア役のジュリア・バターズの演技はよかった。
ダニ役のアナ・デ・アルマスのアクションがよい。彼女のアクションシーンを見るのは楽しかった。
スザンヌさん(演:ジェシカ・ヘンウィック)ずっと苦悩するというか振り回され役。周りがイカれとる。
ローンウルフ(演:ダヌーシュ)は美味しい役だなあ。自爆したおばさんも良かった。
クレアのかけるレコード曲、特にMARK LINDSAYによる「SILVER BIRD」がとても耳に残る。いい曲。
気になったフレーズ
Just another Thursday.
作中の日本語訳ではそのまま「普通の木曜だ」となっている。
知恵袋の質問回答によれば「よくあることだよ」という言い回しだそう。
コメント