象サーキット

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今回の旅程では行く機会がないが(バンコクのみの滞在予定なので)、タイといえばSUPER GTやMotoGPのレースが開催されていたな、と思って調べたりしてみた。

チャーン・インターナショナル・サーキット(英:Chang International Circuit タイ語:ช้าง อินเตอร์เนชั่นแนล เซอร์กิต)というサーキットである。
2014年に作られたサーキットで、設計は(いつもの)ヘルマン・ティルケ。

タイ国政府観光庁の紹介ページ:https://www.thailandtravel.or.jp/buriram-international-circuit/
サーキット公式サイト:http://www.bric.co.th/

タイ語版Wikipediaよりも日本語版Wikipediaの方が割と詳しく書いてある。
「タイ・ビバレッジが命名権を取得しており、同社のビール”ビア・チャーン”の名称がサーキット名になっている。」という下りはなるほど。

チャーンビール クラシック [ タイ 330mlx6本 ]


チャーンビールとはこんな感じのビールだそう。パッケージに描かれているのは象。つまりチャーン・インターナショナル・サーキットのチャーン(ช้าง cháaŋ)とは、象という意味なのだ。
象サーキット。かわいい名前ではないか。

サーキットまでバンコクから鉄道で8時間+車で20分という表記に恐れおののいたが、タイ・エアアジア(及びノックエア)がドンムアン空港-ブリーラム空港で国内線を飛ばしているので、そちらで行った方がいいか。所要時間は飛行機で1時間。
10月末開催のMotoGPはともかく、6月末開催のSUPER GTはどうなんだろう。雨季なので現地観戦となると大変そうかも。
…と、行く予定もないのについ現地観戦の妄想をしてしまうのだった。

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タイ語
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