読書 ポケットアンソロジーで好きな短編を組み合わせたい いやーーーッッなにこれ!!自分で好きな作家の好きな短編を集めてアンソロジーが組めてしまう!!!!新宿紀伊國屋2階!!!!(許可もらって撮りました) pic.twitter.com/5PC34XnHsZ — naru (@naru_di) J... 2022.07.30 読書
読書 偏屈探偵による密室殺人事件 の謎解き(衣裳戸棚の女 読了) 原題:The Woman in the Wardrobe 1951年発表作品。本文は253ページ。 この前読んだ「ベヴァリー・クラブ」がなかなか面白かったので、前作であるこの本も借りた次第。「ベヴァリー・クラブ」は原書房から出版されているが... 2022.07.29 読書
読書 わたしを作った児童文学5冊 先日、Twitterのトレンドに上がっていたタグである。同じく「漫画」や「絵本」などもタグになっていたのだが、最初に見かけたこの「#わたしを作った児童文学5冊」について少し考えてみたいと思う。 はてしない物語 是非ともハードカバーで読んで欲... 2022.07.25 読書
読書 望まぬままに舞台が移り変わることが人生なのかも(失踪者たちの画家読了) 原題:The Artist of the Missing 1999年発表。本書は2013年刊行。 腹が下りそうな兆候を示している。図書館にはきちんときれいなトイレが併設されているが、手元には他に借りたい本がある。一旦貸し出し処理をするか、こ... 2022.07.18 読書
読書 探偵と容疑者たちの会話劇(ベヴァリー・クラブ読了) 頭痛がする中、もう1時間もどの本を借りるかで悩んでいる。分厚い本では挫折しそう。濃密な人間ドラマが展開されると今の私の精神的にはキツい。というわけで図書館でこの本を選んだ。 ピーター・アントニイという著者名で書かれた「ベヴァリー・クラブ(原... 2022.06.28 読書
言語 古代メソポタミア飯~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ 「ご飯の話って面白そう」という軽い気持ちで手に取った本だったが、ギルガメシュ叙事詩の12の書版それぞれの簡単なあらすじやギルガメシュ叙事詩に登場する土地の解説、シュメール語とアッカド語の食関連の単語対応表など、料理関連の一部の書版は楔形文字... 2022.06.18 言語読書
読書 天使のいる廃墟 原題 paraíso de alto スペインの作家フリオ・ホセ・オルドバスの小説である。本文142ページ。 図書館で「それほど長くない小説」を読みたくて借りた。直前に借りた「カムイユカラと昔話」を期間内に読みきれなかったことが私を完全に打... 2022.06.16 読書
アイヌ語 カムイユカㇻと昔話 著者:萱野 茂 本文:540ページ カムイユカラと昔話 たまたま図書館で手に取った「カムイユカㇻと昔話」を借りて読み……きらなかった。 カムイユカㇻの項目までたどり着けなかった。無念。また借りよう。 特にアイヌ語を勉強するために借りたわけで... 2022.06.13 アイヌ語読書