VC初代ポケモンで戸惑ったところまとめ(序盤)

どうもロクに更新していないブログですみません。約1年ぶりの更新とか…。
今回はVCの初代ポケモンをプレイしていて戸惑ったりした箇所の記録です。

今さらバーチャルコンソールでポケモン青をプレイ中

今年の2月に発売されたVCのポケモンを今さらプレイ中です(サン/ムーンの発売が迫ってるのに…)。
新しく発売された2DSのラベンダーに一目惚れしてしまいまして、そのついでにポケモン青のダウンロードカードも買ってしまいました。
本当は赤緑から始めようと思ったんですが、私が行った店舗には赤緑のダウンロードカード、売ってなかったので…まあいいか、と。

初代ポケモン、懐かしいですねえ。最初私は赤をプレイしてましたよ。
コロコロ誌上で発売された青も買いましたし、コロコロ誌上のミュウがもらえる抽選キャンペーンに応募して外れて涙を吞んだり、その次の抽選(だったかな?)でやっと貰えて嬉しかったり、アニメ序盤の要素が入ってるピカチュウ版に喜んだりと色々な思い出が…。あーポケモンスタジアムのミニゲームも楽しかったなあ。

細かい仕様を忘れている

で、初代からポケモンは遊んだり遊ばなかったりしながら現在に至るのですが、初代のカセットを最後に起動したのはもう10年近く前になります。細かい仕様のことなどもう忘れかかってるわけで…。
というわけで、VC青をハナダシティまでプレイしてつまづいたことを記録しておきます。

わざの入れ替え

初代ではポケモンのわざの入れ替えは戦闘中にしか行えません。
戦闘中に「たたかう」→セレクトボタン、でわざの入れ替えができます。

ランニングシューズ
ありません。

「つるのムチ」のPPは10

少なっ!
最初に選んだポケモンはフシギダネだったので、レベル13で覚えたこのわざはニビジム戦では頼りになったのですが…。
このPPの少なさでは道中では使いづらく、レベル23のフシギダネは未だ「たいあたり」が主力技です。
「つるのムチ」はダイヤモンド/パール(第四世代)でPPが15に増えました。さらにX/Y(第六世代)ではPPは25まで増加、いりょくも45に上昇しています。

「まきつく」中は「たたかう」を選択しても行動できない

アーボから「まきつく」を食らって戸惑いました。毎ターンダメージなだけでなく、「たたかう」こともできないんでしたっけ…? 地味につらい!
初代ではポケモンを取り換えることはできるので、さっさと換えてしまうのも手です。

NPCのポケモンのわざのPPは無限

わざのPPが無限なので、PP切れを狙うことができません。

ぶつりわざ・とくしゅわざ

初代は…というかGBAのルビー/サファイア/エメラルド(第三世代)まで、物理と特殊技の分け方は技ごとではなくタイプごとでした。

ぶつりわざ:ノーマル・かくとう・どく・じめん・ひこう・むし・いわ・ゴースト・はがね
とくしゅわざ:ほのお・みず・でんき・くさ・こおり・エスパー・ドラゴン・あくわざ(あくタイプは初代には登場しませんが)

技ごとに分かれるようになったのはダイヤモンド/パールから。物理/特殊がタイプごとに分かれているのは私はむしろ慣れ親しんだ方式でしたが、ダイパの発売は2006年…10年前です。そろそろ「そんなの知らなかったー!」という人が出てきてもおかしくない月日ですね…。

 

まだVCのプレイは序盤なので、ぼちぼち進めてまた何か疑問が湧いたらこのブログに書いておきます~。
いちいち懐かしさにのたうち回ってて、なかなか進まないんですよね…。

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