宇宙ミュージアムTeNQ

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東京ドームシティ内黄色いビル(本当にそういう建物名なのだ)6Fにある宇宙ミュージアムTeNQが今月末で閉館すると聞いて駆け込みで訪問した。
今まで存在はなんとなく知っていたものの、どういう施設か実際に訪れたことはなかった。黄色いビル自体入るのも初めて。ちょっと奥まったところにあるのだな。

ミュージアムの最初に映像を閲覧する関係上、入館は15分ごとに区切られており、チケットを購入する際に何時何分の回に入るのか指定する。事前購入も行え、売り切れる場合もある。
オープン当時のリリースを見ると一度に案内する人数は70人となっているが、コロナ禍もあるのか私が訪れた回は20人ほど。この回が売り切れていたかのかは不明だが、「はじまりの部屋」で全員座れる人数だったのでちょうどよく感じた(70人だと後ろに立つ形になるのだろうか)。

シアター宙の360度シアターの映像は内容がちょっと抽象的ではあるが綺麗だった。スクリーンを円形に凹ませる形状が臨場感を生むのは、例えばディズニーシーのソアリンのような感じだが、そのスクリーンが地面にあり、覗き込んで見る形というのが面白い。

それが終わるとサイエンスエリア、イマジネーションエリアと大きく二つの部屋に分かれた場所の展示を見る形になる。

これは火星を再現した場所

サイエンスエリアはイトカワや火星の雰囲気の一端を味わえて面白いし、ソファに本も置いてあってこれを読み始めたら時間が足りなさそう。撮影不可だが東京大学総合研究博物館TeNQ分室のリサーチセンターも興味深かった。

イマジネーションエリアの方は「アストロボール」や「みんなで作る惑星パズル」といったインタラクティブなものや、様々な場所に書かれた豆知識を読んだりといった気楽な展示。

太陽系の天体の大きさを表した太陽系テーブル

宇宙の香りフレグランス。意外にも甘い香り

星や天文に関連している絵画の複製展示

このエリア(+企画展示エリアのインベーダーなどのゲーム)は子供は楽しいだろうなと思う。私も窓やキューブのようになっている展示物に書かれた豆知識を読むのが楽しかった。

……そして、展示物を読む必要があるものを見つけてしまった。

謎解き

謎解きである。ここにもあったのか……!
実は先日川崎のラチッタデラで開催されている「カステッロ=チッタの美味しい秘密」を遊んで最後の最後でドン詰まっている最中で、謎解きに少し鬱屈した気持ちが芽生えてしまっているのだ。しかもNo.3は「カステッロ=チッタの美味しい秘密」と同じ難易度星4となっている。

しかし、最後の機会だしやってみることにした。

No.3、No.4、No.5と3つの謎解きが用意されており、それぞれ一つだけ遊んでもいい。難易度はNo.4→No.5→No.3の順に難しくなる。
金額はNo.3が500円、No.4と5が各400円とお安い。(2月中には3つまとめて1000円というお得セットも販売されていたようだ)
回したガチャガチャの中に謎解きの紙が入っている。
閉館時間までに解けるか心配で仕方がなかったが、No.3とNo.5はなんとタカラッシュのサイトにログインしなくてもヒントページが表示される仕様(No.4は館内にヒントの場所があるとのことだったが見つけられなかった)。更に、ドン詰まってそうな人を見かけるとスタッフの方が親切に声をかけてくれ、ヒントを与えてくれるのでそれらに助けられて3時間ほどで全て解くことができた。3つの謎全てで最終盤にドン詰まるというどうしようもない様だったのだが、声をかけてくれたスタッフの方が「これだけ解けていれば充分ですよ~!」と励ましてくれたのでなんとか辿り着けた形だった。

なぜか最初に解けたのはNo.5だった。No.3はスマートフォンを使う仕組みが凝っていて素敵だった。展示内容をよく見るという内容なのも、展示の理解も深められて一石二鳥な感じがして良い。イマジネーションエリアはもともと解説を読むのに窓やドアになっているものをパタパタ開けたりするところがあるので、単純にそうやってパタパタ開けるのが楽しかったというのもある。
ちなみにNo.3には小さな紙が付属するのだが、途中で落として紛失してしまい焦った(失くしてもなんとかなる段階だったのでよかった)。
謎解きは苦手だが、また挑戦してみようかな……という気持ちにさせてもらった。楽しい体験だった。

ユニークな宇宙ミュージアム

私の足跡という展示。月の上を歩くと足跡が残る

展示もすべて含めて4時間半ほどの滞在だっただろうか。想像していたものとは少し違っていた(実はずっとプラネタリウムがあるものだと勘違いしていた)が、楽しめるユニークな宇宙ミュージアムだった。

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謎解き
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