手帳会議。素敵な言葉だ。noteで検索しまくった言葉である。
手帳会議という言葉は知らなかったが、ここ数年、どの手帳を選ぶかは悩みのタネだった。普段の筆記に万年筆を使用しているので、裏抜けするとかなり困ってしまうのだ。特に一昨年、昨年と連続して裏抜けする手帳を選んでしまい、記録する元気もなくなりスカスカな二年間を過ごしたりもした。
今年は裏抜けしない手帳を選ぶことを第一の目標として、NOLTYの週間レフトのものに出戻りし満足感を得ている。
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これは来年もNOLTYだなというのは確定だったのだが、色々調べていたら週間ブロックのタイプのものに心を惹かれた。
週間レフトでは左側のウィークリーの部分に飼い犬の散歩時間、英語多読したワード数、あと最近は飲んだお茶の種類(手持ちのお茶の在庫数が物凄いことになっており、自分の消費量を把握する必要が生じたため)を記録している。
右側のメモ部分は一言日記のように扱っているのだが、どうも文字がミチミチしたり、かと思えばスッカスカだったり(一週間書かない時もある)して据わりが悪い。
週間ブロックのものの方が、書く頻度に差があっても見た目が良いのでは、と思ったのだ。
NOLTYの週間ブロックはタスク管理できるような項目も設けられており、今書いているような内容をそのまま書くのにもちょうどよさそう。
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サイズアップしてB6やA5にすることも考えたのだが、B6以上だとブロック内にドットが入っているのでやめた。恐らくネット上だと珍しいと思うけれど、ドットや方眼に文字を書くのが苦手なタイプな人間なのである……。
と、ここまではいつもの手帳購入と同じ流れ。ここ数年はほとんど同じサイズでやってきているので、週間ブロックにしてみようか……と考えたのが唯一の大きな変化だった。
実は、他にも手帳を買ってしまった。
長くなりそうなので次回に続く。
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