継続的に触った言語のみ記載。
英語
まあ……触ってるなという感じ。
モータースポーツ系
F1やその他サーキットで行われるレースの大半はオフシーズンだが、ダカールラリーはあるし、フォーミュラEのシーズンは始まったばかりだし、中東で行われているフォーミュラーリージョナルやフォーミュラ4はほぼ毎週レースがある状態だった……のだが。
なんとなく乗り気がしなくて、あまり追いかけられていない。
唯一見れた週末では、このフォーミュラ4のレース3の展開がなかなか面白かった。
その他動画

この方が紹介していた「Half-Asleep Chris」というチャンネルの動画もいくつか楽しく視聴した。
お気に入りはこの動画。
一時期「プラネットコースター」というゲームにハマっていたので、こういうライドアトラクションを自分で作る系の動画を見るのは好き。
フランス語
前から触ってみたかった言語だったのだが、今年に入ってDuolingoをきっかけに少し力を入れて触ることにした。
フランス語は音声を聞き取るのが難しい、文字情報だけだとなかなか発音規則が入って来づらい言語だと思うので、Duolingoで音声を聞けるのが良いなと思う。Dropsも並行してフランス語に切り替えた。
昨年のフォーミュラ4のレース配信では「avec」「Kato(昨年フランスF4に参戦していた加藤大翔のことである)」しか聞き取れなかったので、今年は流石にもうちょっとなんらかの単語を聞き取れるようになりたいというのが目標である。
昨年の最終戦レース3でも貼っておこう……と見返したら、そういえば凄い大雨だったのだった。レース2では晴れていたのだが……。
また、フランス語は日常での遭遇率が地味に高い言語だと思っている。
なにせ洒落た洋菓子にはフランス語、洋風料理にもフランス語、店名にもフランス語……。
街中を歩いていると、意外と「あれ?これって仏語では?」となる割合が高い。
スペイン語
今月はフランス語に追いやられたと思いきや、意外と並行して学習している感じのあるスペイン語だった。(初級から全く抜け出せないが)
フランス語と同じロマンス諸語であるスペイン語。私の学習歴はフランス語(1ヶ月)より長いのだから、フランス語で言いたいことはスペイン語でも言えなくてはおかしい。
……のに、意外と出てこないんだなこれが……!
フランス語とスペイン語は、両者ともラテン語が元なものの、単語の雰囲気がいい感じにかけ離れているので、フランス語での単語が提示されると思い出せるか出せないか絶妙なラインになる。
例えば、「飲む」はフランス語でboire、スペイン語だとbeber。ちょっと似てる。
「黄色」はjuane、スペイン語だとamarillo。これも似ているけど、思い出すヒントになる、くらいの感じの似方。
「食べる」はmanger、スペイン語だとcomer。これはかなり違う。
「鳥」はoiseau、スペイン語だとpájaro。
「旗」もそう。フランス語だとdrapeuだが、スペイン語ではbandera。
イタリア語だともう少し近いことが多い。
「飲む」bere
「黄色」giallo
「食べる」mangiare(これはフランス語と同系統)
「鳥」uccello
「旗」bandiera
ポルトガル語は更に近い。
「飲む」beber
「黄色」amarelo
「食べる」comer(両方ともスペイン語と同じ。ただし活用すると形はスペイン語とは変わってくる)
「鳥」pássaro
「旗」bandeira
ポルトガル語は近すぎて、初歩の学習をしていると「スペイン語も伸ばさなくては……」と謎の焦燥感に駆られていたのだが、フランス語は適度に遠いせいかそこまでの焦りもない。
まあ、語学学習をする前にやらなくてはならないことも山積みなのだが……。語学学習は、どうも目の前の課題の逃避先に使いやすくなってしまう。趣味なので、優先順位をきちんとつけたいところ。
コメント